坂根が16ヶ月ぶりの優勝

4月1日の週例会がスターツで行われ16名が参加しました。3位と2位は同ネット72で黒岩が3位、伊藤が2位。そしてネット71で優勝したのは坂根。2021年は優勝8回と稼ぎまくり、明けた22年1月のINDEXは自己最小の7.2。しかし驕る平家は久しからず、昨年は一度も優勝できずに今のINDEXは2018年以来最大の10.4となり、徹・貴之ははるか遠く、ついにはもう引退が口癖の長谷川に追い抜かれ、振り返ればそこには青木と野口。このまま落ちて行ってしまうのかと思われるほどの、16ヶ月ぶりの優勝でした。

グロス73の慎太郎が優勝

4月8日タロフォフォでの週例会に21名が参加しました。この日の優勝争いは60台の3人。3位は今年1番の成長株、インでハーフ自己ベストタイの46をマークした中西がネット68で3位。2位はアウトで5年ぶりにハーフ39をマークした古山が、2年ぶりのグロス83、ネット66で2位。優勝したのは慎太郎。アウトは2バーディー、ノーボギーの34で折り返し、12番で初のボギーを叩いて迎えた14番ショートでまさかのOB。それでも16番ショートはこの日3つ目のバーディーを奪い5年ぶり11回目となるグロス73をマーク。ネット65で見事な優勝です。

ネット69の康寛が今季2勝目

マンギラオで行われた4月15日の週例会にゲスト1名を含む22名が参加しました。前週グロス73で優勝の慎太郎がこの日は古山と同ネットの74で3位。5週ぶりに参加の新崎が昨年3月以来のバーディーを奪い前半43。後半は51を叩いたがネット69で昨年6月以来の優勝かと思われが惜しくも2位。優勝したのは康寛。前半48を叩きながら後半2つのバーディーを奪い41。グロス89、新崎と同ネットの69で今季2勝目です。

柴田がハーラートップの3勝目

昨年12月以来4か月ぶりにレオパレスで行われた週例会に15名が参加しました。3位はネット74の館野。2位はネット73の権藤。優勝はネット72の柴田。2月から3ヶ月連続の3勝目。ハーラー単独トップに躍り出ました。

慎太郎が今月2勝目

タロフォフォで行われた5月の月例会に18名が参加しました。今月8日同じくTGCで39/44=83のネット65をマークしながらまさかの2位だった古山は、この日も前半2つのバーディーを奪いまたも39。しかし後半は50を叩きネット72で3位。2位はバーディーはなくても39/44=83、ネット71の坂根。そしてバーディーはなくても40/39=79、同ネット71で月例を制したのは慎太郎。古山が2位だった8日の優勝と合わせて今月2勝目。月間MVPも受賞です。